2016
03.05
日本の結婚式はかつて「祝言-しゅうげん-」と呼ばれ
家と家との絆をむすびあう大切な儀式でした
小林樓の祝言式はかつて昔ながらの結婚式を
現代に美しくよみがえらせた懐かしくも新しい和の婚礼です
家族のきずなを大切に
肌を整え、髪を結い上げ、花嫁衣装に袖を通し
祝言の刻に向かってだんだんと憧れに近づいていく。
仕上げの紅を母が仕上げる 紅差しの儀
これまでにお育てくれたご両親に感謝を伝える対面の儀
夫婦の誓い それが家と家の結びとなる
厳かな謡のなか
指環の交換 三献の儀 お水合わせの儀
朱染めの儀 親族固めの盃 朱染めの儀
日本の結婚式を再現した様々な演出で
ご縁と誓いを深めていただきます
悪魔を払い世を祝う
縁起物として江戸に定着をした獅子舞
両家の繁栄を願い舞う姿は
気づけば、さっきまでこわばっていた両家の口元の笑みがあふれます
日本古来の文化や伝統を
現代にアレンジをした小林樓の祝言式で
家族らしく、お二人らしく叶えてみてはいかがでしょうか?
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ご来館の際、さらに分かりやすく進行をお見せしながらご紹介いたします
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